Sonido

City hall


<Header>
<Title> City hall </Title>
<File> jmn04 </File>
<Participants>
<Speaker>
<ShortName> woman </ShortName>
</Speaker>
<Speaker>
<ShortName> man </ShortName>
</Speaker>
</Participants>
<Date> 10/01/2010 </Date>
<Place> Tokyo </Place>
<Situation> chat in a hotel waiting room </Situation>
<Topic> Working at the city hall </Topic>
<Source> C-ORAL-JAPON </Source>
<Class Type1="formal" Type2="public" Type3="monologue" />
<Length> 11’ 18’’ </Length>
<Characters> 14.833 </Characters>
<Acoustic_quality Type="B" />
<Transcriber> M. Ooshiro y K. Matsui </Transcriber>
<Revisor> E. Takamori </Revisor>
<Comments>  </Comments>
</Header>

1 0-57.263 KSA: なんか仕事をしてまず入った時には -> / やっぱり公務員ってすごくなんか / 日本の社会の↑ ほんと日本的なところ -> {%com: noise}// 東京都っていう -> なんかどっちかって言うと / 日本の首都だから -> {%com: noise} &ど [/] 他の {%com: noise} / 多分 // あのう -> / &し [/] 市役所とか -> / 他の県庁よりは多分もうちょっと国際的な↑ 色が -> / 出てることは出てる // <ていうのは>

2 0-57.263 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

3 0-57.263 KSA: 政策に -> / やっぱり / 国と -> 今 [///] 特に石原知事のもとで -> // 国と / 東京 //

4 0-57.263 INT: <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

5 0-57.263 KSA: [<] <ていうので> / なんか / 今までは -> / 東京都 / っていう [///] 石原知事の前は東京と他の県の // 横並びで -> / 東京が引っ張ってきたよ -> っていうことだったんだけど // 石原知事はやっぱりすごく国を強く / 意識していて -> //

6 0-57.263 INT: hhh {%act: understand repeatedly} ///

7 0-57.263 KSA: で / 国がこうするから / 東京都もこうするじゃなくて // 国モデルと東京都モデルっていうのがあって // で -> / もう &か [///] あのう提示していく ↑

8 0-57.263 INT: うん ///

9 0-57.263 KSA: “国はこう言ってるけど東京都としてはこう思うんだ ///

10 57.263-79.081 KSA: こうしたほうがいいと思うんだ” / みたいなことを &や [/] 今はやってるから // 大分 / 国際的な / ところもある / とは言われているんだけれど <も ->> //

11 57.263-79.081 INT: [<] <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

12 57.263-79.081 KSA: やっぱり -> / あのう -> // この間 # あのう xxx {%alt: いや違う} / 入って / この間 / 異動になって結局は主税局っていう今税金を ? 集 <める> /

13 57.263-79.081 INT: [<] <うん> ///

14 57.263-79.081 KSA: あのう {%alt: んのう} 法人さんから税金を申告してもらうっていう / 課に異動したんですが {%alt: ぎゃ} +

15 79.081-81.03 INT: あ / 前は -> あのオ <リンピック -> 招致委員会> +

16 79.081-81.03 KSA: [<] <&そ [/] そう ///

17 81.03-101.202 KSA: 前は> -> オリンピック -> / パラリンピックで二〇一六年大会を -> 招致するっていう東 <京都の> /

18 81.03-101.202 INT: [<] <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

19 81.03-101.202 KSA: ところにいて -> // でそうすると -> = あ何だろうやっぱり [///] あのう # 見て / いっても -> / そこの部署に / 英語を話せる人はほとんどいないし -> // ましてやスペイン語なんて私一人しかしゃべれなかったし -> ///

20 101.202-104.477 INT: でも -> // 必ず使うよね ///

21 104.477-104.96 KSA: そう ///

22 104.96-118.027 INT: <英語は> ///

23 104.96-118.027 KSA: [<] <必ず> 使うし -> 例えば / IOC [/] xxx {%alt: いや &あい [/] &にほ} [/] あの国際オリンピック委員会なんか <の ->>

24 104.96-118.027 INT: [<] <うん> ///

25 104.96-118.027 KSA: 公用語は -> // フランス [/] あスペイン語と & フラ [///]/ xxx 英語とフランス語 ↑

26 104.96-118.027 INT: <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

27 104.96-118.027 KSA: [<] <の二カ国だから> / 向こうから来る文書は / フランス語と英語で来るの ///

28 118.027-124.613 KSA: で -> /

29 118.027-124.613 INT: <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

30 118.027-124.613 KSA: [<] <最終的に ->> 一人 -> 常駐で -> 翻訳員さんを置いて -> //

31 118.027-124.613 INT: <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

32 118.027-124.613 KSA: [<] <なんだかんだ> で / 何か必要になった時 ?

33 124.613-142.115 KSA: とか -> / “これを -> ちょっと / プレゼンの資料とか↑ を ->>

34 124.613-142.115 INT: [<] <hhh {%act: understand> ///

35 124.613-142.115 KSA: 訳して欲しいんだ ->” とか / そういうので -> やった時にもうその人頼りで全部やってて -> // この人で / まかなえない時は -> / 外の -> 契約↑ 外部で外注して -> //

36 124.613-142.115 INT: hhh {%act: understand repeatedly} ///

37 124.613-142.115 KSA: で -> / 何か翻訳をしてもら / ってとか ///

38 142.115-239.037 KSA: で / 必ず {%com: noise}/ あのう海外のコンサルタントさんも {%com: A child's voice is heard in the background} / オリンピックの経験がある / 人たちも -> / アドバイザーとしてついてくれ <てて -> たま>

39 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

40 142.115-239.037 KSA: -> に / 東京 / 呼んで / いろんな意見 / “これはこう &ど [/] こう [/] こう &し [/] 考えてるんですけどどうですか ? ” とか / 聞いてたんだけどその時も <必ず>

41 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

42 142.115-239.037 KSA: 通訳が入って -> //

43 142.115-239.037 INT: hhh {%act: understand repeatedly} ///

44 142.115-239.037 KSA: 直に {%alt: ちょくに} ほんとに / できる人なんて -> / ほとんどいないし -> <ましてや>

45 142.115-239.037 INT: [<] <うん> ///

46 142.115-239.037 KSA: 偉い人たちが -> / 全然 / 英語とかできない <から> //

47 142.115-239.037 INT: [<] <うん> ///

48 142.115-239.037 KSA: そうするとやっぱり / 若い人 / 例えば私ができたとしても /

49 142.115-239.037 INT: <hhh {%act: understand}> ///

50 142.115-239.037 KSA: [<] <偉い> 人が理解しなかったら意味がないから / <必ず>

51 142.115-239.037 INT: [<] <うん> ///

52 142.115-239.037 KSA: 通訳を入れて -> // で -> / あのう &mm “え ? 何言ってるの” みたいなだから会議も <二倍の>

53 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

54 142.115-239.037 KSA: 時間が↑ かかるし -> って <いうのが> /

55 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

56 142.115-239.037 KSA: あったりして -> // だから // {%com: A child's voice is heard in the background} 働いて & い [///] もしかしたら外資とか行ったらまたそうじゃないと思うんだけど //

57 142.115-239.037 INT: うん ///

58 142.115-239.037 KSA: すごく / 学生の時の環境とは -> / やっぱりがらっと違っちゃって -> //

59 142.115-239.037 INT: うん ///

60 142.115-239.037 KSA: 学生の時は -> / 特に / うちの &がい [/] 大学なんてみんな / 何かしら他の言語ができて //

61 142.115-239.037 INT: うん ///

62 142.115-239.037 KSA: そういった {%alt: そういっ / た} ものが当たり前だったり -> //

63 142.115-239.037 INT: うん ///

64 142.115-239.037 KSA: &なん [/] 変わったものをすごく受け入れる ↑

65 142.115-239.037 INT: <うん> ///

66 142.115-239.037 KSA: [<] <のが> // 当たり前の人たち↑ 先生も含めて -> / みんな -> そんなのは一人 {%alt: ひっとり} 一人違って当たり前だし -> //

67 142.115-239.037 INT: うん ///

68 142.115-239.037 KSA: &た [/] たまに変な / 言語で↑ 変な言葉使ってたって -> / そんなの何とも思わないけど -> // 例えば私が -> <ぽっと>

69 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

70 142.115-239.037 KSA: 何か英語とか何か言っちゃうと -> // みんな “&な [/] 何が起こった <んだ ->” みたいな 感じ>

71 142.115-239.037 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

72 142.115-239.037 KSA: で -> hhh {%act: laugh} / “何だ何だ” みたいな //

73 142.115-239.037 INT: hhh {%act: laugh} ///

74 142.115-239.037 KSA: で “この子は変わった子だ” みたいな hhh {%act: laugh} // <になって>

75 142.115-239.037 INT: [<] ///

76 142.115-239.037 KSA: -> って // でも // 何となく // ううん / 何となく普通な {%alt: 普通 -> な} 感じで / それでま / 彼らも / この子は変わってるってことで受け入れてくれたから -> //

77 142.115-239.037 INT: hhh {%act: understand} ///

78 142.115-239.037 KSA: 最終的にはそんなに / なんか / きゅう {%act: onomatopoeia} とかちっちゃくなったり↑ しないでやってきたけど ///

79 239.037-246.977 INT: そこに国際的 <じゃ>

80 239.037-246.977 KSA: [<] <うん> ///

81 239.037-246.977 INT: ない #

82 239.037-246.977 KSA: ううん / というのも <すごく&かん = うん> ///

83 239.037-246.977 INT: [<] <&ss 職場の一面が> ↑ {%alt: 出たのね}> ///

84 239.037-246.977 KSA: [<] <で> // あ !

85 246.977-274.263 KSA: そうか {%alt: そっか} -> て感じたし -> // あと -> / 一つ -> / すごく / いい面でも -> {%com: A child's voice is heard in the background} / きっと [///] うんまいい面なんだと思うんだけど守られてるなあっていうのをすごく感じて // 学生の時 ↑

86 246.977-274.263 INT: 自分が ? {%com: A child's voice is heard in the background}

87 246.977-274.263 KSA: xxx / 特に -> / 修士 -> の時 -> なんかは -> // いわば / 親にお金出してもらいながら -> {%com: A child's voice is heard in the background} / ちょっとアルバイトして -> //

88 246.977-274.263 INT: うん ///

89 246.977-274.263 KSA: で -> // やっぱり先生とかもアドバイスはくれるけどやっぱり自分が = 何 ? [///] 頑張らないと -> / 前に進んでいけない ?

90 274.263-299.118 KSA: だから {%alt: だ} 切り <開いて>

91 274.263-299.118 INT: [<] <うん> ///

92 274.263-299.118 KSA: いかないと -> / 前に進んでいけないから -> //

93 274.263-299.118 INT: うん ///

94 274.263-299.118 KSA: なんか / ちょっと / お休みの日とかに遊んだりしてると -> //

95 274.263-299.118 INT: うん ///

96 274.263-299.118 KSA: ああこんなことしないで &べん [/] 勉強した xxx <あの> [/]

97 274.263-299.118 INT: うん ///

98 274.263-299.118 KSA: あの本も読まなきゃいけないのに -> とか // すごくなんか / 精神的に -> / いつも駆り立てられてた <ところが>

99 274.263-299.118 INT: [<] <うんうん> ///

100 274.263-299.118 KSA: あって // だけど -> / 就職してからは -> / お休みの日は -> / 全く仕事のことを考えなくても -> // それはそれで良いと / hhh {%act: laugh} ///

101 299.118-300.378 INT: 物事が進ん <で行く {%alt: でく} > ///

102 299.118-300.378 KSA: [<] <うん> ///

103 300.378-311.334 KSA: で / あとは -> / あのうちっちゃい会社で自分がやらなきゃいけないってことじゃないから -> //

104 300.378-311.334 INT: うん ///

105 300.378-311.334 KSA: やっぱり -> / あのう / もちろん自分がやらなきゃいけないところもあるけど / どうにかこうにか回って行ってしまう ?

106 311.334-312.529 INT: うん ///

107 311.334-312.529 KSA: で / あ !

108 312.529-382.072 KSA: [///] で守られているっていうのもあるし -> // 歯車なんだなあっていうのも / あるし <->> //

109 312.529-382.072 INT: [<] <うん> ///

110 312.529-382.072 KSA: なんか # ううん / &mm 世界みんなそうだと思うけど学者の世界って -> / 先生が &ah いなくなったり -> / 一人の学者がいなくなったらもしかしたらその人しか気づかなかったことが -> //

111 312.529-382.072 INT: うん ///

112 312.529-382.072 KSA: &mm あるかもしれないし -> って言うのはすごくなんか一人ひとりが = 何だろ [///] # 重要な存在みたいなんだけど -> // その / 今働いているとこの中では -> / 別に一人いなくなくたって / 必ず↑ 代わりがいて //

113 312.529-382.072 INT: うん ///

114 312.529-382.072 KSA: 同じことが起こっていく // んだなあっていうのをすごく感じて -> {%com: noise} //

115 312.529-382.072 INT: hhh {%act: understand} ///

116 312.529-382.072 KSA: で / 始めはそれで / ううん何となく / そんなもんなのかなあ -> と思ってちょっと / 受け入れられない部分もあったけど // やっぱり組織として考えると -> / 代わりが / いない [/] 代わりがいない -> &mm // て言って何もできない進まない組織だったら組織としては / だめな組織になっちゃうから // だから / きちっと分業化なり / 何でもして -> // この人のやってることはこっちの人もきちっと {%alt: きち -> っと} 分かっててこの人がもし / 急に倒れたとしても -> /

117 312.529-382.072 INT: うん ///

118 312.529-382.072 KSA: ちゃんと代わりを補充して組織としては回っていく↑

119 312.529-382.072 INT: うん ///

120 312.529-382.072 KSA: ていうのが / あ大事なんだなあと思い始めたりとか ///

121 382.072-389.056 KSA: うん / その辺がなんか何となく感覚が / 違ってきたというか -> / ううん +

122 389.056-390.563 INT: 逆に / 辛くない ?

123 390.563-438.204 KSA: あ / 代わり <だからって> ?

124 390.563-438.204 INT: [<] <その代わり> -> が / 誰でも <利くって>

125 390.563-438.204 KSA: [<] <うん {%alt: う -> ん}> ///

126 390.563-438.204 INT: &か [/] 考えがありながら -> <働いて>

127 390.563-438.204 KSA: [<] <うん> ///

128 390.563-438.204 INT: ると // 辛いこと <はない> ?

129 390.563-438.204 KSA: [<] <だから> // 今年何か / 初めて / 主税局っていう / &こ [/] &ほん [///] &オ [/] オリンピックなんてぽっと出の↑

130 390.563-438.204 INT: <うん> ///

131 390.563-438.204 KSA: [<] <局だ> から -> // どうせみんな使い捨て↑ だし -> // あのう -> // &かわ = 何だろう [///] 無くなる局 / だし -> //

132 390.563-438.204 INT: うん ///

133 390.563-438.204 KSA: あ / 人も寄せ集めで ↑ よその局から集めて / みんな終わったら / よその局に散っていくっ <ていう> /

134 390.563-438.204 INT: [<] <うん> ///

135 390.563-438.204 KSA: あの部署だからっていうのも -> / あったと思うんだけど //

136 390.563-438.204 INT: <うん> ///

137 390.563-438.204 KSA: [<] <今> 主税局っていうずっと昔からほんとにあった大道みたいな / ところに / 異動になって -> // でもそれでも所長さんが -> / “自分の -> / 健康は自分で守らなきゃいけない” と “仕事なんか -> / 別に -> / ほんとに具合悪い時は -> / もう / 休んでいい” と ///

138 438.204-439.283 INT: うん ///

139 438.204-439.283 KSA: 全く ///

140 439.283-473.671 KSA: “そんな気にせずに / でも / あなたが -> 自分が頑張らなきゃいけないからって言って // 出てきて / 具合悪くなったら -> / 誰も面倒見てくれないよ” って // “だから -> / あのう -> &す [/] もちろんそこそこ / 精一杯頑張るのは頑張るけど -> // 自分で体調管理しながら↑

141 439.283-473.671 INT: うん ///

142 439.283-473.671 KSA: やんなさいよ” みたいなことを主税局でも // あの {%alt: あん} ほんとに所長が / 今年の挨拶に言っていて {%com: noise} //

143 439.283-473.671 INT: うん ///

144 439.283-473.671 KSA: うわ ! と思って // あ ! こうやっぱり -> // 多分 &mm / 主税局でそうだってことは -> /

145 439.283-473.671 INT: うん ///

146 439.283-473.671 KSA: 都庁の / もしくは &し [/] 会社の中の / どこの組織に行っても -> / きっとそうなんだろなあ +

147 473.671-476.598 INT: 全体 <的に>

148 473.671-476.598 KSA: [<] <ううん> ///

149 473.671-476.598 INT: そういう考えが /

150 473.671-476.598 KSA: うん ///

151 473.671-476.598 INT: 広まっているはずだってね ///

152 476.598-508.525 KSA: だから多分 / 民間と -> [///] なんか / やっぱりオリンピックにいた時に -> / おかしいなあと思ったこともいっぱいあって /// ああ辞めたいなあと思ったことも /

153 476.598-508.525 INT: うん ///

154 476.598-508.525 KSA: あったけど -> // だけど -> じゃあ / なんか先輩とかに相談していくと //

155 476.598-508.525 INT: うん ///

156 476.598-508.525 KSA: 今私は特に / どうしてもこれがやりたいっていった {%alt: いっ / た} ことがなくて -> / 就職をして↑ ほんとはやりたいことは -> / スペイン語学なり -> /

157 476.598-508.525 INT: うん ///

158 476.598-508.525 KSA: そっちの世界に行きたいって思って -> / やってきたから -> // これをどうしても / やりたいんです / て言って -> / &オリ [///] あのう / 就職したことじゃない ///

159 508.525-515.06 KSA: じゃ / あなたは次何やりたいの ? て言った時にも -> じゃあ / 他にじゃあ転職するって言った時にも特に -> / 見つからない ?

160 515.06-534.298 KSA: いや // {%com: sound of breathing} そうだなあなんか <まあ> //

161 515.06-534.298 INT: [<] <うん> ///

162 515.06-534.298 KSA: 楽しくやっていければいい / じゃないかなあとか /

163 515.06-534.298 INT: うん ///

164 515.06-534.298 KSA: もうちょっと / 自分が -> / 進めて行きたい [///] かったり -> // 自分が指揮をとってやりたいっていう / とか / 自分のペースでやりたいっていうんだったら / もう日本の会社やめた方がいいんじゃないかっていう話もあって /

165 515.06-534.298 INT: うん ///

166 515.06-534.298 KSA: やっぱり / 先輩とかから ///

167 534.298-548.339 KSA: 多少違うかもしれないけど -> // 行政はやっぱり利益を求めてないから -> // あのう -> どうしてもっていうところはあったり -> / するけど -> / きっと -> 私の / 考え方だと -> / 民間ではやっていけないと ///

168 548.339-552.098 KSA: 何でかって言うとどっちかって <いうと>

169 548.339-552.098 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

170 548.339-552.098 KSA: -> /// これはいいんです ///

171 552.098-581.185 KSA: 法律ぎりぎりでも利益が出るから -> / やるんですっていうのが民間だけど -> // あ <のう> /

172 552.098-581.185 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

173 552.098-581.185 KSA: 私の考え方ではこっち曲がってるんだからこっちは正しいんだからやろうよ / ていうタイプだから -> // そうすると -> / 多分民間に行って -> // あのう / そういうところで葛藤もあるだろうし -> / ていうのを / 言われてもしどうしても転職するんだったらやっぱり外資とか↑ <もしく>

174 552.098-581.185 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

175 552.098-581.185 KSA: は -> 手に職をま職人みたいな / もうほんと通訳さんじゃないけど -> //

176 552.098-581.185 INT: うん ///

177 552.098-581.185 KSA: 一人で # やってく↑ 仕事 ?

178 581.185-645.239 KSA: チームの仕事じゃない方がいいんじゃないかみたいなことも言われて // で -> / それで通訳学校に通い始めて hhh {%act: laugh} // だけど -> //

179 581.185-645.239 INT: うん ///

180 581.185-645.239 KSA: hhh {%act: laugh} / オリンピックにいた時はいつ辞めてやろういつ辞めてやろうと <思ってて> //

181 581.185-645.239 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

182 581.185-645.239 KSA: なんか / 何かいい事があったら -> / “あ! こっちでも私いいや” とか / “こっちでやってく決心がついた” / てあの // あったら {%alt: やったら} すぐ辞めて [/] 辞めようと思ってたんだけど // でも主税局に行って -> / すごく / &か [/] 精神的に落ち着いたというか //

183 581.185-645.239 INT: <hhh {%act: understand}> ///

184 581.185-645.239 KSA: [<] <と言う> のは -> // {%com: A child's voice is heard in the background for a while} あのう始め公務員に / &な [/] &な [/] なろうって決めた時に -> / ていうか就職しようって何で公務員にしたかと言うと //

185 581.185-645.239 INT: うん ///

186 581.185-645.239 KSA: {%com: A child's voice is heard in the background for a while} やっぱり -> / あのう -> 親が / うち / おばあちゃんが具合悪くなっていって大学院生の時に //

187 581.185-645.239 INT: うん <うん> ///

188 581.185-645.239 KSA: [<] <で> そばにずっといてって / そばにいれて良かったなあ / て思ってるから //

189 581.185-645.239 INT: うん <うん> ///

190 581.185-645.239 KSA: [<] <親> がいつか具合悪くなった時に / そばに居たい / ていうのと // あとそうするとやっぱり / 介護休暇だったり / 看護 [///] あのう / 子育て / ま子どもも欲しいから //

191 581.185-645.239 INT: うん ///

192 581.185-645.239 KSA: そういう休暇をばっちり取っても / きちっと戻れるところが確保されてる / のは -> / やっぱり -> / その // 公務員ていうのはすごく +

193 645.239-669.469 INT: しっかりし <てる>

194 645.239-669.469 KSA: [<] <うん> ///

195 645.239-669.469 INT: よね / 制 <度が> ///

196 645.239-669.469 KSA: [<] <やっぱ> / &みん [///] &な [///] 民間の -> / 模範と {%com: noise} なるべく / ていう感じだから -> // あたしの知り合いでも / 男の人で育休を取って -> / 六ヶ月間 / 休んでたけど -> //

197 645.239-669.469 INT: <うん> ///

198 645.239-669.469 KSA: [<] <ちゃん> と 戻ってきた後に -> / 管理職候補っていう &しけ [/] &しか [/] 試験にちゃんと受かって -> / ていうような / ところだったり -> // ほんとは管理職候補っていうのは / 東京都は -> なんかよその / 公共団体とは違って試験を受けないと上に上がれないの ///

199 669.469-684.902 INT: うん ///

200 669.469-684.902 KSA: だから -> / よその公共団体はきっと年次で -> / 何年 / 係長やったから / 次何年どこに行きますよ上に行きます -> とか //

201 669.469-684.902 INT: うん ///

202 669.469-684.902 KSA: それで {%alt: そんで} なっていくんだけど -> / 東京都の場合は // 入って / 試験に {%com: に is hardly heard} 受からなければいつまでたっても -> // あの / 下っ端なの ///

203 684.902-686.245 INT: 同じポストに / 留 <まるのね> ///

204 686.245-686.792 KSA: [<] <そうそう> ///

205 686.792-692.977 KSA: で / 確かに給料はちょっと上がっていくけど-> / だけ <ど ->> //

206 686.792-692.977 INT: [<] <hhh {%act: understand repeatedly}> ///

207 686.792-692.977 KSA: ランクアップっていうことはないのね ///

208 692.977-733.398 KSA: でランクアップするためには -> [///] で課長さんとか管理職になるためには特別な試験があって -> // それを受かった人じゃないと管理職にはなれない / っていうシステムだから -> //

209 692.977-733.398 INT: <うん> ///

210 692.977-733.398 KSA: [<] <多分> 民間だったら男の人で育休取ったりなんかしたら -> / もう / お前は -> 出世諦めたんだろ // てなっちゃうところを -> //

211 692.977-733.398 INT: うんうん ///

212 692.977-733.398 KSA: あのう / 男の人でも育休を取らせる / ていう /{%com: ま is hardly heard} 国の方針もあるし -> //

213 692.977-733.398 INT: うん ///

214 692.977-733.398 KSA: であのう -> 分業じゃない [/] 家庭内分業じゃないけどっていうのがあって -> // だから / 男の人が育休を取ったとしてもその後関係なく能力がある人は上に上げる //

215 692.977-733.398 INT: うん ///

216 692.977-733.398 KSA: ていうのが / ちょっとあったり / するから -> / ていうのもあって -> // {%com: sound of breathing} で -> / オリンピックの中ではすごく管理職候補っていう / 管理職だったり管理職候補がすごく多かったの ///

217 733.398-734.417 INT: 集まって <きて>

218 733.398-734.417 KSA: [<] <うん> ///

219 733.398-734.417 INT: たのね <そういう人たちが> ///

220 734.417-743.875 KSA: [<] <それは ->> / やっぱりその人たちが優秀だって思われてるっていうのも一つだし -> // もう一つは -> / 管轄が [/] 人事 [/] 人事権が -> / 総務省 [/] 総務局って <ところ>

221 743.875-751.103 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

222 743.875-751.103 KSA: に / 一括されて集まっていて //

223 743.875-751.103 INT: hhh {%act: understand} ///

224 743.875-751.103 KSA: それもと [///] 例えば &ふじ [/] あのう主税局 / にはもう人事権はないの <その>

225 743.875-751.103 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

226 743.875-751.103 KSA: 人に対する ///

227 751.103-753.243 KSA: <だから>

228 751.103-753.243 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

229 751.103-753.243 KSA: &じん [///] 例えばその人が “嫌です ///

230 753.243-757.216 KSA: 私はオリンピックに行けません” //// もう言えない ?

231 757.216-770.737 KSA: その人たちに人権がないのとほとんど同じで {%act: laugh} //

232 757.216-770.737 INT: hhh {%act: understand} {%act: laugh} ///

233 757.216-770.737 KSA: {%com: noise} 例えば私だったら今 / 変な異動だったら -> / 多分 / 主税局に -> / “嫌です” / て言えばどうにか [///] 主税局がどうにかこうにかしてくれようとするまだ / 余裕がある ///

234 770.737-776.874 INT: うん ///

235 770.737-776.874 KSA: けど // もう / その人たちは / 総務 &しょ [/] 総務 &しょ [/] 総務局が -> その人を行かせるって決めたらもう行くみたいな ///

236 776.874-792.308 KSA: 守れないらみたいな /

237 776.874-792.308 INT: うんうん ///

238 776.874-792.308 KSA: 形になったから -> / オリンピックではすごく / もうがあ {%act: onomatopoeia} -> て人を集めてきたので // 多くて //

239 776.874-792.308 INT: うん ///

240 776.874-792.308 KSA: で / その人たちを見てると -> / 女の人で -> / 管理職んなってる人は -> / もう / 結婚してない // も <しくは ->> /

241 776.874-792.308 INT: [<] <そうなの> ///

242 792.308-800.961 KSA: 結婚してるけど子どもがいない //

243 792.308-800.961 INT: うん ///

244 792.308-800.961 KSA: ていう人たちで / その人たちはでも逆に / &す [/] ストレートじゃないけど // もう / 若くして管理職んなってる人たち ///

245 800.961-802.869 KSA: でもう / エリートさん ///

246 802.869-860.32 KSA: xxx / で -> / もう一つ // 管理職候補で -> / あのう / ちょっと / &ひと [/] 一ランク下がる / 管理職候補だけど -> // ちっちゃな子どもがいます /// だけど -> // 帰りは午前様です / みた <いな>

247 802.869-860.32 INT: [<] <うん> ///

248 802.869-860.32 KSA: 職場だったから // なんか // あたし / 家族を大事にしたいっていうところもあって -> / 公務員になったのに -> // {%com: noise like sound of shoes is heard in the background for a while} なんか / 何となく / 違うなあっていうのもあったし -> / すごくオリンピックの // 特色もあって / 初めての仕事をみんながやってる <から ->> //

249 802.869-860.32 INT: [<] <うん> ///

250 802.869-860.32 KSA: 結局 / 一人一人の能力がすごく / 差が / 見えてきて / だめな人も / そこにいるし / 組織の中でなんか / 無駄な人とかもすごく見えて / すごい嫌だなあと思ってたんだけど // 今主税局に / 異動して {%com: A child's voice is heard in the background} //

251 802.869-860.32 INT: うん ///

252 802.869-860.32 KSA: 皆さんそんに &なん [/] 管理職じゃない [///] やっぱ管理職なんか全然いないんだけど -> //

253 802.869-860.32 INT: うん ///

254 802.869-860.32 KSA: だけど -> / 子どもは三人も四人もいて // {%com: some noises are heard in the background for a while}/ &きん [///] あのう九時から↑ あのう五時までは -> / もうほんとにばっちり働きます ///

255 860.32-866.655 KSA: そんな {%com: な is hardly heard} だらだらしてることもなく -> / き <びきび>

256 860.32-866.655 INT: [<] <うん> ///

257 860.32-866.655 KSA: ちゃんと働いて -> // 五時になったら -> / もう完全に / ぱちっと {%com: onomatopeia} 帰ります ///

258 866.655-870.742 KSA: 定時で帰りますっていうなんかそのメリハリの / ある職場 {%com: noise} なって -> +

259 870.742-871.579 INT: 残業しない ///

260 871.579-872.716 KSA: 全然残業はない ///

261 872.716-885.827 KSA: もう残業 [///] 特に -> 主税局なんかは -> / みんな &ぜい [/] 税金の↑ みんなの税金の情報を扱ってるから // 情報が流出すると困るから / 全部もうファイルとかは帰る前に -> / 棚に鍵をつけて -> /

262 872.716-885.827 INT: <hhh {%act: understand}> ///

263 872.716-885.827 KSA: [<] <しまう> のね {%com: ね is hardly heard} ///

264 885.827-902.646 KSA: で -> / そうすると / 一人がもし / 仕事があれだって言って {%alt: っつって} 残ると -> // 結局それを -> / 見る [/] 確認しなきゃいけない管理職も残らなきゃいけないし -> みたいになってくるから -> // で -> //

265 885.827-902.646 INT: ふんふんふん ///

266 885.827-902.646 KSA: 最終的には -> / そんなオリンピックの人みたいに / 今日中にどうしてもやらなきゃいけない仕事ですなんてそんな無い ///

267 902.646-918.968 KSA: で / なんか // 臨機応変に求められるところはたくさんあるけど -> // あのう / どうしてもって言うんだったら / 明日でもいい // ていう仕事だったり -> / もし <くは> /

268 902.646-918.968 INT: [<] <うん> ///

269 902.646-918.968 KSA: そんなにいっぱい / xxx {%alt: 今日 &い [/]} じゃないっていうことはないんだから -> // ちゃんと終えようよっていう hhh {%act: laugh} ///

270 918.968-921.462 KSA: で / だから / 言われたのは [///] “あ !

271 921.462-926.473 KSA: 超勤ない” [///] もうオリンピックでは超勤 / しないともう / 全然仕事が終わらない / <感じ> +

272 921.462-926.473 INT: [<] <超勤> ?

273 926.473-942.833 KSA: あの &ちょ [/] 超過勤務って言っ <て ->> /

274 926.473-942.833 INT: [<] <ああ> ///

275 926.473-942.833 KSA: 残業↑ しないと -> / 全然仕事が終わらないっていう形だったから -> // すごく / なんか / “ええ !” て / 思って //// 言ったら -> / “そんな / &ざん [/] 残業しないと &しご [/] あのう仕事が終わらないっていうような人は仕事ができない人だ” と ///

276 942.833-956.926 INT: hhh {%act: laugh} ///

277 942.833-956.926 KSA: “きっちり仕事ができる人は -> // あのうもう仕事が -> [///] あのきっちり仕事ができる人は定時内で帰るし -> // もしくは / どうしてもほんとに頑張ってでも / 仕事が終わらないんだったら -> // もうその組織として仕事の割り振りを間違えている”と ///

278 956.926-989.218 KSA: “だから -> それは -> 相談すれば -> いいことだし -> ” みたいな話があって -> // “そうだよねえ” って “普通の組織って <きっとそう>

279 956.926-989.218 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

280 956.926-989.218 KSA: なんだよねえ” // 思いながら -> / なんか / 何となく / オリンピックの時は -> // 結婚して / 子どもを産んでってのいうがあったけど -> それ <が>

281 956.926-989.218 INT: [<] <うん> ///

282 956.926-989.218 KSA: すごく概念的な話で -> // でも -> 主税局に入ってから -> / 少し // ほんとに結婚して子ども産んでも仕事続けられたり -> / するんだなあ -> と思って / 少しあ / もうそろそろ // あのう / そういうのも考えてってもいいのかなあ -> と -> / 思うようになった ?

283 989.218-1007.506 KSA: から -> // 通訳の学校は行き続けるけど -> # まあ仕事も / 続けてて -> まあ趣味的な形で通訳の仕事続けててもいいし -> / こっちへ来たいっていった時にやっぱそういうのをちゃんと受けてれば -> / 行けるだろうし -> っていうので // 今すごく気持ち的に / 今は落ち着いてるのがあって ///

284 1007.506-1009.326 INT: hhh {%act: understand} ///

285 1009.326-1011.9 INT: そうか通訳 <の ->> /

286 1009.326-1011.9 KSA: [<] <うん> ///

287 1009.326-1011.9 INT: 学校行き始めたのがもう前の +

288 1011.9-1029.656 KSA: そうオリンピックの時に -> もう / 十月に結果が出て -> //

289 1011.9-1029.656 INT: うん ///

290 1011.9-1029.656 KSA: で -> / でも十月に結果が出るって分かってたから -> // もう / 九月ぐらいから申し込んで -> //

291 1011.9-1029.656 INT: hhh {%act: understand} ///

292 1011.9-1029.656 KSA: で / だめでも -> 良くても行かしてもらおうと思って -> //

293 1011.9-1029.656 INT: うんうん ///

294 1011.9-1029.656 KSA: もう / 私ここにいてもしょうがないしっていう <のも {%act: laugh}> /

295 1011.9-1029.656 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

296 1011.9-1029.656 KSA: あったから / っていう [///] 思ってたんだけど ///

297 1029.656-1032.052 INT: 大分気持ちの変化が大き <かった>

298 1029.656-1032.052 KSA: [<] <うん> ///

299 1029.656-1032.052 INT: のね {%alt: んね} ///

300 1032.052-1034.015 KSA: 大分すっごい <なんか落ち>

301 1032.052-1034.015 INT: [<] <それだけ = うん> ///

302 1032.052-1034.015 KSA: 着いた ?

303 1034.015-1042.077 KSA: でやっぱ先輩とかでも / &ず [/] 何か / しょっちゅう / 話を聞いてくれる先輩とかも -> / オリンピックの時は -> もう毎日愚痴だったと hhh {%act: laugh} ///

304 1042.077-1064.446 KSA: もう / あんな人がこんなことをして -> // なんか / 頭にきたとか //

305 1042.077-1064.446 INT: うん ///

306 1042.077-1064.446 KSA: あ / こうなるといけないから -> / 先に回してこうしておいたとか -> // そういうなんか仕事関連の -> / 愚痴が多かったけど -> // <今は>

307 1042.077-1064.446 INT: [<] < hhh {%act: understand}> ///

308 1042.077-1064.446 KSA: {%com: noise} 大分 / なんか // あのう落ち着いて↑普通の↑会話に {%alt: ん} なってきたねっていう {%act: laugh} //

309 1042.077-1064.446 INT: hhh {%act: understand} ///

310 1042.077-1064.446 KSA: hhh {%act: laugh} / て言われて “あそうかそうか良かったなあ” と / 思いながら hhh {%act: laugh} ...

311 1064.446-1065.976 INT: 人間らしくなってき <た> ?

312 1064.446-1065.976 KSA: [<] <うん> ///

313 1065.976-1083.138 KSA: だから // なんか / 大分 / 落ち着いたんだなあ -> と / 思うので // あと外で働くのもまあ / 悪くはないのかなあ -> と思うし / やっぱ学生の時は -> //

314 1065.976-1083.138 INT: うん ///

315 1065.976-1083.138 KSA: あのう / どんなに頑張ってても -> // お金って出ないじゃん ?

316 1083.138-1084.484 INT: そう <ねえ> ///

317 1084.484-1086.886 KSA: [<] < &mm > そのう / 研究費でもらったりとか -> +

318 1086.886-1089.87 INT: 勉強する <って>

319 1086.886-1089.87 KSA: [<] <うん> ///

320 1086.886-1089.87 INT: こと自体はお金を /

321 1086.886-1089.87 KSA: うん ///

322 1086.886-1089.87 INT: 産むことじゃ <ない>

323 1086.886-1089.87 KSA: うん ///

324 1086.886-1089.87 INT: からね ///

325 1089.87-1122.707 KSA: だから -> / それはそれで楽しかったけど -> // なんか / 今は -> // 普通にこうやってとりあえず -> やってるだけで -> // こんな &な [///] そんなに多くはないけど -> // xxx / やっぱり // 給料もらっちゃっていいのかなあ -> っていうさあ / なんか = 何だろう [///] まだまだペえペえで / やってるけど -> // 今まではお金なんか / もらうなんて / アルバイトした / 時しかなかったけど -> //

326 1089.87-1122.707 INT: うん ///

327 1089.87-1122.707 KSA: なんか毎月 / コンスタントにちゃんともらえるって -> hhh {%act: laugh} // “ええ !” みたいな hhh {%act: laugh} /// なんかまだそれはまだすごく違和感があって / <hhh {%act: laugh}> ///

328 1089.87-1122.707 INT: [<] < hhh {%act: laugh}> 何で> ?

329 1122.707-1150.232 KSA: なんかあの大学の時は -> // なんか / ちょっとしたプロジェクトで -> 先生のお手伝いをして -> お金もらうとか -> / 単発単発↑ 通訳をして &たん [/] もらう <とか> //

330 1122.707-1150.232 INT: [<] <うん> ///

331 1122.707-1150.232 KSA: だから // ぼん {%alt: ぼ ->ん} {%act: onomatopoeia}/ 入るお金はその時その時は大きかったけど -> // だけど -> // そんななんか / 本業で / お金をもらうってことはなかっ /

332 1122.707-1150.232 INT: うん ///

333 1122.707-1150.232 KSA: たから // 今なんか普通毎日行って -> // すると -> / 十五日に / お金が入るっていうのは -> //

334 1122.707-1150.232 INT: うん ///

335 1122.707-1150.232 KSA: すごくなんかまだ / 違和感が ...

336 1150.232-1151.586 INT: <hhh {%act: laugh}> ///

337 1150.232-1151.586 KSA: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

338 1151.586-1201.007 KSA: {%com: noise} ああお金また入ってる <みたいな {%act: laugh}> ///

339 1151.586-1201.007 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

340 1151.586-1201.007 KSA: hhh {%act: laugh} /// 特に / 私は実家っていうことも -> あって /

341 1151.586-1201.007 INT: うん ///

342 1151.586-1201.007 KSA: 一人暮らしをしてるわけじゃないから↑ そんなにお金が &mm / &もの [/]/ 物入りなわけじゃないし -> //

343 1151.586-1201.007 INT: うん ///

344 1151.586-1201.007 KSA: あれだけど -> // ううんなんか // またお金もらったから / そしたらまたじゃああのう [///] 学生の時は / 一つの本を買うのにもすごい悩んで -> // &す [/] すごいってやっぱり // スペイン語の本だとすごい高いから -> //

345 1151.586-1201.007 INT: うん ///

346 1151.586-1201.007 KSA: “どうしようかなあ本図書館で借りられないかなあ” とか // どうしても買わなきゃいけない時はなんか買ってたけど // だけど / 今は別に // なんかそうやって図書館に -> / 行って -> / そうやって探すって苦労するよりは -> // {%com: Someone speaks in the background} 最終的には -> // あのう ->

347 1151.586-1201.007 KSA: 図書館に行って苦労して探すってよりは -> // {%com: Some people are making noise in the background for a while}

348 1151.586-1201.007 INT: うん ///

349 1151.586-1201.007 KSA: もう逆に買っちゃった方が早いし -> // {%com: Some people are making noise in the background for a while} その方が // なんか / 早く読めるじゃん↑

350 1151.586-1201.007 INT: うん ///

351 1151.586-1201.007 KSA: 早く届くから {%act: laugh} ///

352 1201.007-1206.214 INT: うん ///

353 1201.007-1206.214 KSA: 苦労するとあれだからって言ってその時間の方が逆にもったいないなっていうような感覚んなって ///

354 1206.214-1215.023 KSA: 昔は {%com: Some people are making noise in the background for a while} [///] 昔よりも何か時間が / 無くなっちゃったから // ま時間短縮で &こ [/] &こ [/] お金で片付けられるんだったらそれで片付けちゃいたい的な ? hhh {%act: laugh} ///

355 1215.023-1236.458 INT: うん ///

356 1215.023-1236.458 KSA: あとなんか //

357 1215.023-1236.458 INT: うん ///

358 1215.023-1236.458 KSA: 時間がねえなんか &たり [/] もったいないなっていうのは // 学生の時は -> // 旅行も -> // 平日も別に関係なく // いいやって言って <行けたのに ->> //

359 1215.023-1236.458 INT: [<] <hhh {%act: laugh} して> た

360 1215.023-1236.458 KSA: 今は -> // どうにかこうにか / 土日↑

361 1215.023-1236.458 INT: うん ///

362 1215.023-1236.458 KSA: の -> [/] 土日を挟んで -> /

363 1215.023-1236.458 INT: うん ///

364 1215.023-1236.458 KSA: 行くって ///

365 1236.458-1245.225 KSA: 昔だったら / 土日が挟まると例えば土曜日出発とかなんかは -> //

366 1236.458-1245.225 INT: うん ///

367 1236.458-1245.225 KSA: 五千円上がっちゃったり -> /

368 1236.458-1245.225 INT: うん ///

369 1236.458-1245.225 KSA: するから -> // なるべく別に / &く [/] 金曜日だったり -> +

370 1245.225-1253.81 INT: 避けて <たよね // むしろ> ///

371 1245.225-1253.81 KSA: [<] <うん /// 避けて> / 安いところに行こうとしてたけど // 今は -> / もう私が休みを取って行けるっていうところは高いところしかもうない !

372 1253.81-1279.84 INT: うん ///

373 1253.81-1279.84 KSA: だから -> / &こ [/] 今度も -> / 二月 -> の / &も [/] &し [/] あの今度 / 二月に -> / 休み [///] あの / 一日だけ休むと四連休になるから -> //

374 1253.81-1279.84 INT: うん ///

375 1253.81-1279.84 KSA: どこかに行きたいなあっていう時には / やっぱりすごく高いのしかなくて -> //

376 1253.81-1279.84 INT: うん ///

377 1253.81-1279.84 KSA: やっと何か初売りの -> // なんか / 特別価格みたいなのを / 電話で何人 [/] 先着何人様みたいなのを予約して -> //

378 1253.81-1279.84 INT: hhh {%act: laugh} ///

379 1253.81-1279.84 KSA: 安いのを / 一つ / 札幌に -> / 行くやつを取ったのね ///

380 1279.84-1313.579 INT: <hhh {%act: understand}> ///

381 1279.84-1313.579 KSA: [<] <だけ> ど -> / なんか / やっぱり今度スペインに / また旅行に行こうってあのうゴールデンウィークに [///] 年末に行けなかったから / ゴールデンウィークに行こうって言って {%alt: ってって} / 取ろうと &はや [/] 早めに計画して取ろうってした {%alt: ってった} 時に //

382 1279.84-1313.579 INT: <hhh {%act: understand}> ///

383 1279.84-1313.579 KSA: [<] <やっぱり> -> / あのう / もう [/] もう多分なんかキャンセル待ちだし -> //

384 1279.84-1313.579 INT: <へえ ->> ///

385 1279.84-1313.579 KSA: [<] <でも ->> // もう最低でも -> / マドリッド {%alt: マドリッ /ド ->} 行きの一番安い↑ブリティッシュ・エアウェイズの一番安いやつでも / 最低十万はかかりますねみたい <な> /

386 1279.84-1313.579 INT: [<] <うん> ///

387 1279.84-1313.579 KSA: 形だから -> なんか / 今まで -> / セビリアまで / 十万かかることはあってもAVEとかも入れ <て ->> /

388 1279.84-1313.579 INT: [<] <うん> ///

389 1279.84-1313.579 KSA: かかることはあっても -> {%act: laugh} // マドリッドまで十万ですか -> みた <いな> ///

390 1279.84-1313.579 INT: [<] <うん> ///

391 1313.579-1324.869 KSA: そうですか -> って年末なんか行こうと思った時にはやっぱり休みが始まっちゃうと -> // もう / 二十万出さないと↑

392 1313.579-1324.869 INT: hhh {%act: laugh} ///

393 1313.579-1324.869 KSA: 行けなかったから -> //

394 1313.579-1324.869 INT: 全然 <違う> ///

395 1313.579-1324.869 KSA: [<] <二十> 万って私一ヶ月分なんですけどみたいな hhh {%act: laugh} ///

396 1324.869-1326.782 INT: <hhh {%act: laugh}> ///

397 1324.869-1326.782 KSA: [<] <お給料> 一か月分 {%act: laugh} ? hhh {%act: laugh} ///

398 1326.782-1339.761 KSA: こんな [///] しかも / 長く / 一か月もね何年も行ければ -> // なんか / まあ &い [/] 一か月も行くし -> / まあいいか {%alt: いっか} -> って言って {%alt: ってって} -> / 考え /

399 1326.782-1339.761 INT: うんうん ///

400 1326.782-1339.761 KSA: も -> できるかもしれないけど //

401 1326.782-1339.761 INT: 採算 <が合うっていうかね> ///

402 1326.782-1339.761 KSA: [<] <いや / え> / 六日だけなんですけど -> みたいな {%act: laugh} ///

403 1339.761-1342.45 INT: <hhh {%act: laugh}> ///

404 1339.761-1342.45 KSA: [<] <六日で> 帰ってくるんですけど -> {%act: laugh} / 二十万ですか -> みたいな ///

405 1342.45-1399.203 KSA: それでプラスでいろいろかかるんですよねっ <ていう {%act: laugh}> //

406 1342.45-1399.203 INT: [<] <うん> ///

407 1342.45-1399.203 KSA: 感覚んなっちゃって行かなかったけど // まあ旅行もなんか一生懸命 “あ / そうか {%alt: そっか} ->” って言ってもう / 二年先ぐらいのカレンダーまで見て -> //

408 1342.45-1399.203 INT: hhh {%act: laugh} ///

409 1342.45-1399.203 KSA: この時にはもう早めに -> / ここをお休みさせてくださいって言って -> // 例えば / 年休だったら前日↑ とかお休みさせてもらえれば -> //

410 1342.45-1399.203 INT: うん ///

411 1342.45-1399.203 KSA: ちょっと↑ 安くなったり -> / 長く行けるから -> とか言って計画を立てて //

412 1342.45-1399.203 INT: <うん> ///

413 1342.45-1399.203 KSA: [<] <で> // あのう / 主税局なんかは特にそうだけど -> // やっぱ電話がかかってきて問い合わせがかかってきたりするからどう / &こ [///]/ &か [///] 申告書どうやって書けばいいんですか -> とか // 電話番っていうのは必ずいないといけなくて -> //

414 1342.45-1399.203 INT: うん ///

415 1342.45-1399.203 KSA: みんなが -> / &い [/] なんかばん {%alt: ば -> ん} {%act: onomatopoeia} って休めない // hhh {%act: breath} <から ->> +

416 1342.45-1399.203 INT: [<] <必ず> / 誰かがいない <といけないのね> ///

417 1342.45-1399.203 KSA: [<] <そうだからなんか> // 早い者 {%alt: もん} 勝ち的なさあ // hhh {%act: laugh} / ところもあって休みは {%act: laugh} //

418 1342.45-1399.203 INT: うん ///

419 1342.45-1399.203 KSA: でも -> / 皆さんやっぱお子さんがいるから -> // あたしばっかりぱんぱん {act: onomatopoeia} 休んでるわけにもいかないしそういうなんか / えみんなが休みたい時に ///

420 1399.203-1399.966 INT: そうね ///

421 1399.966-1416.177 KSA: だからなんか / すごく気 -> 使って -> // ああなんか / 休みが取りづらくなってなんか旅行も行きづらくなったなあ / て思って / だからなんか / もう / しょうがないから -> / お金高くてもいいから -> /

422 1399.966-1416.177 INT: うん ///

423 1399.966-1416.177 KSA: 土日に↑もう / 行こうってなって ///

424 1416.177-1425.672 KSA: だからもう &な [/] ほんとになんか / 二万円ぐらいプラス [///] 土日の旅行の時なんて {%alt: なん} 二万円ぐらい / プラスんなるんだけど //

425 1416.177-1425.672 INT: うん ///

426 1416.177-1425.672 KSA: それでもまあ行きたいんだからしょうがないよなあと思いながら / 払うようになった {%act: laugh} ?

427 1425.672-1432.264 INT: <hhh {%act: laugh} /// 学生の時と比べてね> ///

428 1425.672-1432.264 KSA: [<] <hhh {%act: laugh} / 昔だったら / 土日に旅行する> なんて二万円もプラスして旅行するなんてあり得ないと思ってたけど // hhh {%act: laugh} ///

429 1432.264-1433.765 INT: そりゃそうだろう <ねえ> ///

430 1432.264-1433.765 KSA: [<] <うん> ///

431 1433.765-1444.807 KSA: だからすごくなんか &じか [/] なんか自由な時間っていうか自由に動ける時間っていうのが少なくなったっていうのがあって //

432 1433.765-1444.807 INT: うん ///

433 1433.765-1444.807 KSA: お金よりも大事なんだなあっていうのがなんか #

434 1433.765-1444.807 INT: 時間 <がね> ///

435 1433.765-1444.807 KSA: [<] <感じ> るよう = うん ///

436 1444.807-1469.237 KSA: xxx / なんか / 結局 // {%com: sound of breathing} どうなんだろう / 特に -> // ずっとオリンピックにいた時は -> // もう家に帰るのは大体十二時過ぎてたし -> //

437 1444.807-1469.237 INT: うん ///

438 1444.807-1469.237 KSA: それでも -> // 八時半には向こうに居なきゃいけなかった <し ->>

439 1444.807-1469.237 INT: [<] <うん> ///

440 1444.807-1469.237 KSA: xxx {%alt: であの} / 私はお家が近いから -> / いいけど -> // {%com: noise} &かえ [///] あのう // やっぱりすごく遠い人とかもいて / 帰るのに二時間かかりますとかっていう人もいて //

441 1444.807-1469.237 INT: うん ///

442 1444.807-1469.237 KSA: xxx {%alt: それだと} この人いつ寝てんだろうとか <hhh {%act: laugh}> ///

443 1444.807-1469.237 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

444 1469.237-1481.376 KSA: だからやっぱ勤務地 -> にも / 近い [///] 近くて良かったなあとか //

445 1469.237-1481.376 INT: うん ///

446 1469.237-1481.376 KSA: 近い方がいいよなあって思いながら // なんか [/] なんかその通勤時間って / 何もしてないとはいえ &も [/] すごくもったいない ///

447 1481.376-1486.398 INT: うん ///

448 1481.376-1486.398 KSA: だから -> 時間を大切にしなきゃいけないなあと思って / いるところなの ///

449 1486.398-1493.349 INT: じゃ仕事としては -> // 外資とか民間の方が向いているんじゃないっていう [///]

450 1486.398-1493.349 KSA: <え> ?

451 1486.398-1493.349 INT: [<] <前> に言われたけど +

452 1493.349-1512.232 KSA: あ / そう / 民間は -> やめたほうがいいって言われてて -> //

453 1493.349-1512.232 INT: <あ民間は> +

454 1493.349-1512.232 KSA: [<] <外資だった> ら -> // 多分 -> / そう / 言語能力も / あるし -> // あのう # xxx 結構進めて行くのが好きだから -> // あのう # 私の性格的に和を重んじるっていうよりは //

455 1493.349-1512.232 INT: うん ///

456 1493.349-1512.232 KSA: もうこれでやるんだから -> 早くやりましょうよみたいな ?

457 1512.232-1545.691 KSA: hhh {%act: laugh} あたしのところがあるから -> //

458 1512.232-1545.691 INT: うん ///

459 1512.232-1545.691 KSA: 外資だったら -> 多分やっていけるだろうけど // 一つ -> / 気をつけなよ -> って言われたのは -> // 外資だと -> やっぱり自分が頑張らないといけないから -> // 例えば子どもができて -> / あのうやっぱり -> / あのう // ばりばりやるんじゃなくて -> ちょっと落ち着きたい / ていうような要求とかは -> //

460 1512.232-1545.691 INT: うん ///

461 1512.232-1545.691 KSA: 多分 // 難しい↑

462 1512.232-1545.691 INT: うん ///

463 1512.232-1545.691 KSA: じゃないかなあって言って / みんなやっぱり公務員しかやったことないから分かんないけど -> /

464 1512.232-1545.691 INT: <hhh {%act: understand}> ///

465 1512.232-1545.691 KSA: [<] <通訳の> 学校に外資 xxx {%alt: とかやる} 人もいて // すごい [/] すごい &すき [///] 休みは好きなだけ取れますって {%com: て is hardly heard} / 自分の仕事が終わってれば ///

466 1545.691-1554.566 INT: <hhh {%act: understand}> ///

467 1545.691-1554.566 KSA: [<] <だけ> ど -> / 終わってなければ -> やっぱりいつ首になるか分かんないし -> // あのううんなんか / そういう -> 意味では気が抜けない↑ て言ってたから -> ///

468 1554.566-1562.217 KSA: 逆に // 都庁なんかすごく / いろんな / 部署があるから -> // 私にもばりばりやりたいんです !

469 1562.217-1589.615 KSA: て言うんだったらオリンピックみたいに -> /

470 1562.217-1589.615 INT: <うん> ///

471 1562.217-1589.615 KSA: [<] <みんな> ばりばり↑ &やらさ [/] やらざるを得ないところに / 配属 &され [///] xxx [///] してもらえばいいし // でも私ちょっと子どもができてしばらく↑ ゆっくり -> / したいんです -> って言うんだったら -> / 今みたいに都税事務所みたいなところで -> /

472 1562.217-1589.615 INT: うん ///

473 1562.217-1589.615 KSA: きっちり定時ばん {%alt: ば -> ん} {%act: onomatopoeia} {%com: noise} て働いて -> / 定時で / 必ず終わりますみたいな / 読める↑ お迎えの時間とかがあっても読めるような仕事とかもできるよ -> って話になって //

474 1562.217-1589.615 INT: うん ///

475 1562.217-1589.615 KSA: ああでもそれは / 確かに // 仕事にバリエーションがあるっていうのはすごくいいことなんだなあ xxx ///

476 1589.615-1618.419 KSA: だからオリンピックから / 仕事の内容も全然がらっと変わったし //

477 1589.615-1618.419 INT: うん ///

478 1589.615-1618.419 KSA: 今なんか英語なんか全く使わないけど -> /

479 1589.615-1618.419 INT: <うん> ///

480 1589.615-1618.419 KSA: [<] <hhh {%act: laugh}> オリンピックの時はやっぱり英語でやらなきゃいけなかったし -> // 例えば / IOCの↑ 委員さんっていうなんか / IOCメンバーに / 話す時に -> // ちょっと中南米とか -> / スペインの人はやっぱスペイン語でしゃべってもらえるとすごく / 親近感がわいて -> //

481 1589.615-1618.419 INT: うん ///

482 1589.615-1618.419 KSA: あのう / &し [/] 印象がいいからって言って / 向こうへ行ってスペイン語しゃべったりとか -> / もあったから↑

483 1589.615-1618.419 INT: うん ///

484 1589.615-1618.419 KSA: &そう [/] そういうのは今はもう全く &なくな = hhh {%act: laugh} ///

485 1618.419-1619.261 INT: うん ///

486 1619.261-1637.546 KSA: そうすると // なんか / 何となく -> // あのう // &おもし [/] 面白い / て言うんじゃなけど // いろんなこと {%alt: こ / と} -> をやらして &もらえ [///] やらしてもらえるじゃないけど / やれる / 可能性のある / 組織なんだなあ / とは思っていて // 魅力的に少しは感じているというか hhh {%act: laugh} ///

487 1637.546-1638.697 INT: hhh {%act: laugh} ///

488 1638.697-1640.631 INT: 人生のバランスとして +

489 1638.697-1640.631 KSA: ううん ///

490 1640.631-1652.392 KSA: だからなんか // もう私これいいややったから xxx {%alt: て言って} //

491 1640.631-1652.392 INT: うん ///

492 1640.631-1652.392 KSA: で -> // あの # 次の事や他の事やりたいなあって言ったら / 全然全く違ったことをやらしてもらえる ?

493 1652.392-1655.726 INT: そういう部署間の異動は / わりと +

494 1655.726-1665.769 KSA: で希望は &き [///] なんか / そんなに聞いてもらえるわけじゃないけど -> //

495 1655.726-1665.769 INT: うん ///

496 1655.726-1665.769 KSA: でも -> / やっぱり / 希望を出せば &な [///] ずっと / 根気強く / きっと出してれば -> // 変えてもらえる ?

497 1665.769-1666.663 KSA: いつかは hhh {%act: laugh} ///

498 1666.663-1667.22 INT: hhh {%act: laugh} ///

499 1667.22-1704.395 KSA: だけど -> // 今はどうしてもこれをやりたくて / ここじゃないと嫌 {%alt: や} なんですっていうところが別にあるわけじゃないから -> //

500 1667.22-1704.395 INT: うん ///

501 1667.22-1704.395 KSA: ここじゃなくて -> / 他の &こ [/] ところ / してみたいですできればこんなことを / &ば [/] &な [/] 漠然的な↑ こんなことをしてみたいです -> みたいな / 形でも聞いてもらえるのかなあと思っていて //

502 1667.22-1704.395 INT: うん ///

503 1667.22-1704.395 KSA: オリンピックから / もう / ほとんど解散っていう形で異動した時に //

504 1667.22-1704.395 INT: うん ///

505 1667.22-1704.395 KSA: 次はどこに行きたいんだ -> って言われて /// あのう -> // 具体的にこれがやりたいっていうことがやっぱりその時分からなくて -> //

506 1667.22-1704.395 INT: うん ///

507 1667.22-1704.395 KSA: だったら -> / 事業を持って -> 具体的なことをやっているところよりは -> // あのう / 全体を↑ 見ているところがいいxxx ///

508 1704.395-1742.132 KSA: &だ [///] 財務局だったり -> /

509 1704.395-1742.132 INT: うん ///

510 1704.395-1742.132 KSA: 総務局だったり -> // あとは -> って思いつかないけどその辺 -> とか言ったら // 主税局んなって -> / 主税局ってやっぱり // ほぼ唯一の -> 歳入局であって /

511 1704.395-1742.132 INT: うん ///

512 1704.395-1742.132 KSA: お金を / あそこだけが // ま稼いでくるじゃないけど // 取ってきて -> / <財務>

513 1704.395-1742.132 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

514 1704.395-1742.132 KSA: 局がそのお金を振り分けて -> // でみんながお金を使って -> って <いう>

515 1704.395-1742.132 INT: [<] <うん> ///

516 1704.395-1742.132 KSA: 形になっているから // そうすると -> / なんか / 景気とかにもすごく // 近い / 形で -> / 成績 xxx って言うか / 上がってくるし -> // 広く見てるって言えばすごく広く見てる↑ 局なので -> / まあそれはそれで / 良かったかなあと思っていて ///

517 1742.132-1789.45 INT: hhh {%act: understand} ///

518 1742.132-1789.45 KSA: だから / なんか今主税局 [/] 主税局でももちろん事業をなんか例えば / あのう / 昔話題になった / 宿泊税とかホテルから / 一万円以上のやつは百円取りますとか / <そういう>

519 1742.132-1789.45 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

520 1742.132-1789.45 KSA: のも新たに↑ 東京として -> / 独自にやってるところもあるから -> /// &いま [///] え = 何だろ [///] 事業やってないと言えば / やってないってわけじゃないんだけども -> // そういう / 都税事務所だったりするっていうのが事業って言うよりは / 淡々と -> / あのう / ううん = 何だろう [///] 申告してくる / 法人さんをサポートする↑ だったり -> お金払ってくれない {%alt: くんない} 人を -> // あのう / 払え [/] 払ってくださいってやったりっていうよう &と [/] ことだから /

521 1742.132-1789.45 INT: うん ///

522 1742.132-1789.45 KSA: 具体的に何かを持っているわけじゃない // オリンピックみたいに / 至上命令があってみたいな感じじゃないから //

523 1742.132-1789.45 INT: うん ///

524 1742.132-1789.45 KSA: だから / 結構まあ / かなり変わったけど / それはそれで / 刺激になって面白いなあって ///

525 1789.45-1791.203 INT: 割と好き ?

526 1791.203-1791.655 KSA: うん ///

527 1791.655-1855.288 KSA: 今はとりあえ <ず> +

528 1791.655-1855.288 INT: [<] <落> ち着き <過ぎてる> ?

529 1791.655-1855.288 KSA: [<] <すごく> [/] すごく -> // なんか / 単純に見える {%alt: 見え -> る} けど / 特に法人税なんかすごく複雑で -> // あの資本金がいくら &だ [/] 違うと -> / どうなんです -> とか -> // あのう / 一千万円以下の資本金とか -> 二千 [/] 三千万までの資本とかで / 税金も税率も変わってくるし -> // あとは -> / あのう -> / おっきい / 一億円を越えるところなんかは -> / きっちり調査に行って &こく [///] <基本>

530 1791.655-1855.288 INT: [<] <hhh {%act: understand}> ///

531 1791.655-1855.288 KSA: 的には -> xxx [/] それより小さいところは -> / 国が調査したものを -> / こっちが受けて -> / 明らか {%alt: あ -> きらか} におかしい / ていうやつでは調査しないんだけどそれで / 国の数字を基に -> / 東京都の / &な [/] あのう / やつで決めるんだけど // 大きなところはやっぱり独自に調査に行って //

532 1791.655-1855.288 INT: うん ///

533 1791.655-1855.288 KSA: ここの数字は何でこの数字になってるんですか -> っていうのを / あの / 経理の人と↑ 話をして -> // “あ ! こういうことをその / やってるからこうなのね” とか / “ああでもこれはここに入れちゃ数字 [///] 入れちゃいけない数字だから / ここの数字は変わってきますよねえ” とかって / そういうことも / あのうやったり -> / するし -> / なんか / すごくね複雑 -> &なん [/] なのね ///

534 1855.288-1857.977 KSA: xxx {%alt: だから} / あとなんか / 本社が東京にある ///

535 1857.977-1875.743 KSA: で / もしくは / 本社がよそにあって支店が東京にあるとか // そういう / 法人さんの形態も変わってくるし -> //

536 1857.977-1875.743 INT: うん ///

537 1857.977-1875.743 KSA: あとはなんかね / お金が無いから [///] やってくお金が無いから -> // あのう基本的には多分 // あの法人さんやめる時には / 投棄をしないといけない ?

538 1875.743-1885.299 KSA: あのうもう / やめます [///] 事業やめますって / 法人としてやめましたっていう投棄をしなきゃいけないんだけど投棄にやっぱりお金がかかるから //

539 1875.743-1885.299 INT: うん ///

540 1875.743-1885.299 KSA: それをお金を [///] そんなお金もないので投棄してませんと ///

541 1885.299-1890.205 KSA: でも / あのうどこもそうだけど / いるだけで↑ 法人さんが存在するだけでお金がかかっちゃう ///

542 1890.205-1892.362 INT: うん ///

543 1890.205-1892.362 KSA: 場所代 / ていうか /////

544 1892.362-1948.1 KSA: それをもう / 例えば / どこまでほんとに / きっちり↑ 根拠資料もらって -> / ほんとは / 解散の投棄があれば -> / 完璧に解散してるってことになるからいいけど // 休業中です / とかっていうと / ほんとに休業してるのかとか // あのう / うん / 例えばインターネットで / 電話 [/] あ↑ インターネットとか / 登録されてる電話番号かけてみて -> // あのう / 活動してるかどうかとか -> //

545 1892.362-1948.1 INT: うん ///

546 1892.362-1948.1 KSA: ほんとにそこに見に行ったり -> / しながら -> // で活動してるっていうと -> もう -> いや / 活動してるでしょ // て言って / 税金かけるし -> // 活動してないなあっていうことだったら -> / あもうじゃもう / 休業中ですねって形で免除したりとか -> // すごいなんかねえ / ただ / 紙をもらってああそうですかっていう &しゅ [/] 作業じゃなくて /

547 1892.362-1948.1 INT: うん ///

548 1892.362-1948.1 KSA: で打ち込むっていう作業じゃないから // 結構なんか人とも / こう / 話しながらやんなきゃいけないし //

549 1892.362-1948.1 INT: うん ///

550 1892.362-1948.1 KSA: こないだもやっぱりなんか / こんな [///] やっぱり = あ何だろ [///] お金 / 送れるのが / 遅くなると / 公平性を保つために延滞金とかかかる xxx ///

551 1948.1-1993.768 KSA: で / あまりにも悪質だったりすると加算金とかって /

552 1948.1-1993.768 INT: <うん> ///

553 1948.1-1993.768 KSA: [<] <ペナ> ルティみたいのかけるんだけど // それを -> / なんか / やっぱり / 納得できない / 人とかがいて // そうすると “こんなのお金なんか私は払いません” とか言って / その人の対応したりとか //

554 1948.1-1993.768 INT: うん ///

555 1948.1-1993.768 KSA: でも払ってもらわないといけないものだから -> // 最終的には納得して帰ってもらわなきゃいけないんだけど -> // だけどその時ってこっちが / もう完全に知識を持ってないと -> //

556 1948.1-1993.768 INT: うん ///

557 1948.1-1993.768 KSA: 何もう全然 / 納得してくれないから //

558 1948.1-1993.768 INT: hhh {%act: laugh} ///

559 1948.1-1993.768 KSA: hhh {%act: laugh} // だから / “こういう時はこうしてもらわない [///] こうしてもらわないといけないって話をしましたよね” とか // “何とかですよね” って言って / でも // ある程度なんか [///] ある程度話を聞いて柔軟に↑ “ここまでは / どうにかしてあげれるけど -> やっぱりこっからは無理ですねえ” とかって // すごいなんかねえ // 話しながらやってて / 難しい !

560 1993.768-2013.62 KSA: 全然まだ / 毎回毎回 / 分からないことがいっぱい出てきて / そうすると / ベテランさんでドンみたいのがいて <hhh {%act: laugh}> //

561 1993.768-2013.62 INT: [<] <うん> ///

562 1993.768-2013.62 KSA: 法人事業税のドン {%alt: ド -> ン!} がいて / その人に聞くと “ああこういう時はねえ” とかって / “こういう風にやるとねえ上手く行くんだ” とかね //

563 1993.768-2013.62 INT: うん ///

564 1993.768-2013.62 KSA: 何か聞いて / やりながらやってるけども // すごいなんか / 奥深いの ///

565 2013.62-2021.398 KSA: なんか多分一年ぐらいじゃあ / 全部の xxx {%alt: 事象} はできないだろうし // まあ / なんか普通は二三年いるんだって同じところに ///

566 2021.398-2044.208 INT: うん ///

567 2021.398-2044.208 KSA: で異動んなるって言うんだけど / それぐらいきっとかかるんだろうなあ -> と / 思うけど / でも慣れた頃に異動なんだよなとも <思って {%act: laugh}> //

568 2021.398-2044.208 INT: [<] <うん> ///

569 2021.398-2044.208 KSA: hhh {%act: laugh} // いるけど // でもだめなんだってやっぱり税金扱うとかっていうと -> // あのう / そこの人 [///] ずっとそこにいると癒着とかが起きたり -> //

570 2021.398-2044.208 INT: うんうんうん ///

571 2021.398-2044.208 KSA: するから -> それを避けるためにも -> / ちょこちょこ↑

572 2021.398-2044.208 INT: 必 <ず> /

573 2021.398-2044.208 KSA: [<] <異> 動させて -> //

574 2021.398-2044.208 INT: 異動するのね ///

575 2021.398-2044.208 KSA: ていうのがあるんだって ///

576 2044.208-2049.033 KSA: だから -> まあそうか -> って言って // xxx 思いながら仕事をしてます ///

577 2049.033-2060.896 INT: なんかでもそのドンがいる辺りとか↑

578 2049.033-2060.896 KSA: <うん> ///

579 2049.033-2060.896 INT: [<] <組> 織としても / 人間らしい / ま xxx //

580 2049.033-2060.896 KSA: うんうんうん ///

581 2049.033-2060.896 INT: 細かい組織

582 2049.033-2060.896 KSA: [<] <うんうん> //// そうかなりおっ <きい = xxx {%alt: なんか}/ うん> /

583 2049.033-2060.896 INT: [<] <人間らしいところ> が +

584 2049.033-2060.896 KSA: 頼れる人がいるってのはすごく大きいな {%com: Someone sneezes in the background} と思う ///

585 2060.896-2066.685 KSA: オリンピックの時には / 自分で考えて // {%com: Someone sneezes in the background} こうでこうでこうだからこう思うんです ///

586 2066.685-2069.512 KSA: で [/]/ 私はこうしたらいいと思う ///

587 2069.512-2074.5 KSA: でそれを -> / 誰も / うんそれがいいねとは言ってくれないし -> // それがだめだねとも言ってくれないの ///

588 2074.5-2078.308 KSA: 特に

589 2074.5-2078.308 INT: <うん> ///

590 2074.5-2078.308 KSA: [<] <偉> い人なんかだと責任を負いたくないから -> / “ううん” みたいな ///

591 2074.5-2078.308 INT: <hhh {%act: laugh}> ///

592 2078.308-2080.615 KSA: [<]<“ううん> どっちがいいんだろうねえ” みたいな ///

593 2080.615-2081.764 KSA: だから “こっちで ->!” <とか言って> ///

594 2080.615-2081.764 INT: [<] <hhh {%act: laugh}> ///

595 2081.764-2093.556 KSA: で -> やりながら -> “まあそこまで言うんならこっちでやってみようか ->” とかって / いう形だったから //

596 2081.764-2093.556 INT: うん ///

597 2081.764-2093.556 KSA: 逆に -> / すごく / 仕事の / 種類が &ぜ [/] もう / 全然違うなあっていうのも -> //

598 2081.764-2093.556 INT: うん ///

599 2081.764-2093.556 KSA: とオリンピックは -> / もう / 明らかに勘の世界 !

600 2093.556-2094.61 INT: 勘 ///

601 2094.61-2097.093 KSA: だったの / あたしの仕事の仕方としては ///

602 2097.093-2113.805 KSA: で / やっぱり / 普通の仕事っていうか //

603 2097.093-2113.805 INT: <先例がないから> +

604 2097.093-2113.805 KSA: [<] / 学生上がりでしてきたことも無いし -> // 先例なんかほとんど無いし / 先例を作っていかなくてはいけない的なことがいっぱいあって -> // &mm 逆に長野オリンピックの時はどうしたのかっていうぐらい / &mm だったから // あのう -> = 何だろ [///] “いや !

605 2113.805-2119.722 KSA: 外国人は -> / こんなこと言われても -> / 全く分からないし -> / こんなことを聞いてません” と ///

606 2119.722-2129.252 INT: うん ///

607 2119.722-2129.252 KSA: “この質問の趣旨は -> // あの [/] あのう / こう [/] こう説明しろって言ってるけど -> / ここ {%alt: こ -> こ} が聞きたくて -> / やってるんだからこう答えなきゃいけない” みたいな勘の世界 !

608 2129.252-2137.034 KSA: だったり -> // &mm あのう = 何だろう [///] 根拠は明らかに -> {%com: A child's voice is heard in the background} / 無い [///] 明らかな根拠が無い ///

609 2137.034-2145.498 KSA: けど / 主税局の場合には / これは -> もう / 法律でこう決まっていて //

610 2137.034-2145.498 INT: hhh {%act: understand} ///

611 2137.034-2145.498 KSA: 何条で決まっているから -> / こう &な [/] しなきゃいけないんですよ ///

612 2145.498-2161.658 KSA: 逆に主税局の場合で -> / 法律に書いてないことをやるってゆうのはやっぱり // それは -> ちょっと / 良くないことだから -> /// ま &ば [/] 場合によって変わっちゃったりっていうのは良くないことだから -> // あのう // すごく感じているのは -> / もう主税局 xxx 権力行政 ///

613 2161.658-2171.537 KSA: だからもう法にがちがちに固められてやれることも決まってるし /

614 2161.658-2171.537 INT: <hhh {%act: understand}> ///

615 2161.658-2171.537 KSA: [<] <やらなきゃ> いけないことも決まってるし / オリンピックなんか -> // {%com: sound of breathing} “ううん” って / “これできたらやりたいよねえ” みたいな hhh {%act: laugh} ///

616 2171.537-2179.776 INT: hhh {%act: laugh} ///

617 2171.537-2179.776 KSA: “じゃこれやめとこうか {%alt: やめとこっか} ->“ みたいな / そんな感じだったから / 仕事のやり方的にすごく / 今の方が -> / 社会人一年目的な感じがしてる -> ///

618 2179.776-2183.66 KSA: うん前はなんか / もう乗り [/] 乗りで ?

619 2183.66-2200.24 INT: <乗りで {%act: laugh}> ?

620 2183.66-2200.24 KSA: [<] <もうほん> と乗りと勢いで / 仕事がすごくもう / いっぱいあって [///] やってないこといっぱいあって // &かんが [///] 一つ一つ考えなきゃいけないことばっかりで //

621 2183.66-2200.24 INT: うん ///

622 2183.66-2200.24 KSA: でそうすると勢いがすごく大事で / やってたけど -> // 今は / 勢いよりも / きっちり止まって -> / xxx 考えて -> / “間違 <い>

623 2183.66-2200.24 INT: [<] <うん> ///

624 2183.66-2200.24 KSA: ないよね” ///

625 2200.24-2209.82 KSA: で / それで -> // 係長さんとかも相談して -> / で -> 課長 [///] 最終的には課長さんも↑ 係長さんが相談してくれて -> っていう形で // “間違いない ///

626 2209.82-2219.816 KSA: でうんまあ / これだったら -> きっちり法律に則ってるし -> // あのう # 公平性が保たれてるね” っていう形で -> / やっていく ? 一つ一つ ///

627 2219.816-2230.071 KSA: から -> すごく = 何だろ [///] きっと役所らしい役所の [/] お役所の仕事の仕方 <なんだろなあと> ///

628 2219.816-2230.071 INT: [<] <がそっちの方なの> ね /// うんうん ///

629 2230.071-2233.047 KSA: 逆にオリンピックはヤクザの商売だって言われてたから {%act: laugh} ///

630 2233.047-2234.368 INT: hhh {%act: laugh} ///

631 2234.368-2235.966 KSA: うん / 特に何だろなあ ///

632 2235.966-2260.776 KSA: でも // 一つ楽しかったのは // あのそういう / &あいお [///] 言語ができるっていう / こともあって -> //

633 2235.966-2260.776 INT: うん ///

634 2235.966-2260.776 KSA: IOCの -> [///] 東京にIOCが来た時の -> / なんか対応チームに入れてくれて -> // それでプレゼンテーションの / あの {%com: noise} 案を作ったり -> とか / 彼らと話をしたり -> とかって / やってると -> // すごくやっぱり / あのう # &たの [///] それは &た [///] それで楽しかった ?

635 2260.776-2292.591 KSA: 自分が決めてく -> / ことで -> // こうしましょうって言って -> あの部長さんに &きめ [///] 最終的には / “これでいいですよね” って言って / 部長がうんって言ったら / 私が / これでやるって言ったことを -> / みんなに話に行って / みんな説得して / やっ <て>

636 2260.776-2292.591 INT: [<] <うん> ///

637 2260.776-2292.591 KSA: もらう // て感じだったから -> // 何となく / あのう / 新しい話は全部中心にいたし -> // で -> / 逆に向こうからも相談来てくれて -> / “今こういう状況になっているから -> / こうした方がいいんじゃないかと思う” とかって / でそれも / 踏まえながら / こうやってなんか策を練ってとか言って / だから / 忙しかったけど / 業務的には楽しかった ///

638 2292.591-2306.538 INT: うんうん <うん> ///

639 2292.591-2306.538 KSA: [<] <でも> 組織としてはこの組織にいても / 何も得るものは無いなっていう感じ / だったけど // 今は -> // 私よりも全然 [///] 私なんか &な [/] の知識じゃ全然太刀打ちできない人が / 周りほとんどみんな太刀打ちできないし↑ 新しく入ったばっかりで ///

640 2306.538-2313.68 KSA: みんなもう全然あれだし -> / 組織としてもすごく &き [/] きっちりしているし係長さんがすごくきっちり機能してるし -> / 係長として ///

641 2313.68-2327.608 KSA: だから -> / あのう // もう全くがらっと変わったけど // 楽しくないってわけじゃないし -> / 毎日同じ仕事で -> みたいなのもないし // だから / 意外と楽しいんだなあって // 思う ///